７月７日（日）に
「生産者を囲む会〜きなしょうが編〜」
を開催いたしました。
当日は熊本県より生産者の丸田耕輔さんをお招きし生産に対する想いや楽しさ、生産の方法、さらには農業全体の課題や問題点など多岐にわたるお話をしていただきました。
料理はきなしょうが料理を中心に生姜を練り込んだ変わり蕎麦、デザートにはきなしょうがパンナコッタというラインナップで好評をいただきました。合わせた日本酒も熊本県の純米酒で揃え、熊本県ではお正月に飲まれる赤酒（灰持酒）もご用意しました。
７月９日（火）
そば酒房陽ざ志はお休みをいただきました。理由は、きなしょうが生産者の丸田耕輔さんと私たちの母校である日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科の川手督也教授のゼミへの訪問のためです。川手教授より「きなしょうがの生産の現状を丸田さんから。その後にその食材を使っている渡邊さんからきなしょうが料理を学生に。」という話をいただいていました。学生さんは丸田さんからのお話に熱心に耳を傾けていました。私の料理（きなしょうがのパンナコッタ・きなしょうがジンジャーエール）も興味深く食べてくれました。
丸田さん、川手先生、生産者を囲む会参加者の皆さん、ゼミの学生さん、ありがとうございました！！
とっても勉強になる楽しい時間でした！！
